ダイコクロマン（1995年生、母サルタモーオン）
1995.04.22
ダイコクロマン（1995年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のローゼンタイム（当時13歳）と交配したサルタモーオンが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は本田 武雄。戦績は、地方57戦12勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
大賀繁春厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1997年）
8月3日、デビュー戦は位上良彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨノリュウジンに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で位上良彦騎手（2戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で位上良彦騎手（3戦1勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で位上良彦騎手（4戦1勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で位上良彦騎手（5戦1勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で位上良彦騎手（6戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月19日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた8戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウケンローレルからアタマ差の2着となった。
10月26日、連闘で迎えた9戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンメルイレブンに2馬身半の差をつけて2勝目を収める
11月15日、連闘で迎えた11戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユイチェンをクビ差制して制した。
11月29日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は位上良彦騎手（8戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた13戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた14戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（9戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた16戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/重）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月18日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた18戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスペシャルワンに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
4月12日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムケイソニーから4馬身差の2着となった。
4月25日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（10戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムケイソニーから3/4馬身差の2着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は位上良彦騎手（11戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のガマタケクインに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月23日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（12戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリフロイドに1馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。
5月31日、連闘で迎えた24戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロマインから2馬身差の2着となった。
6月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（13戦4勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（14戦4勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトップドアザーに4馬身の差をつけて優勝
6月27日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で位上良彦騎手（15戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた28戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の八本松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月19日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（16戦5勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（17戦5勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中6週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（18戦5勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のパーシモンマジックに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月18日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で位上良彦騎手（19戦6勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた34戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のオパール特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（20戦6勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（21戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウワカップに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月19日、連闘で迎えた39戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、連闘で迎えた40戦目は、ハンデ戦の松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（22戦7勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1999年）
1月2日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（23戦7勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月13日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた44戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（24戦7勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモシロホマレから半馬身差の2着となった。
3月22日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（25戦7勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で位上良彦騎手（26戦7勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンマークツィーからハナ差の2着となった。
4月10日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で位上良彦騎手（27戦7勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた48戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は位上良彦騎手（28戦7勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月23日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた50戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた52戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウセイアイリスに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月12日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（7戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーフーユンに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
7月4日、中2週で迎えた54戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は荒美年政騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノウインドをハナ差制して勝利数を12に伸ばす
7月24日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（9戦3勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。