ダイアンフレツシユ（1987年生、母ダイサンイマズガタ）

ダイアンフレツシユ（1987年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のニユーサラトガ（当時6歳）と交配したダイサンイマズガタが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）タニグチ牧場。戦績は、地方27戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

5月22日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は403kg。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた2戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンオーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月19日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は山下信雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノボールドから3馬身差の2着となった。

8月22日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカフジキスイから2馬身半差の2着となった。

8月31日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は山下信雄騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月23日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下信雄騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノジユピターから半馬身差の2着となった。

11月6日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた16戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1200m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1990年）

2月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、川田孝好騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた19戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた21戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月13日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1991年）

3月9日、約5か月の休み明けで迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は川田孝好騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月13日、中4週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月25日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は川田孝好騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川田孝好騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。