ウインザビクトリー（1993年生、母ストロングイチバン）
Win the Victory
1993.04.17
ウインザビクトリー（1993年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のローマンプリンス（当時12歳）と交配したストロングイチバンが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は谷山 仁嗣。戦績は、地方62戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
松村勇厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1996年）
5月6日、デビュー戦は安部幸夫騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた4戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワメンデスに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本克幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本克幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1997年）
9月2日、約9か月半の休み明けで迎えた9戦目は、鈴木勝騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた11戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木勝騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1998年）
5月4日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた15戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったターフハッスルからクビ差の2着となった。
6月8日、中2週で迎えた16戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般D2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般D2ニ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、連闘で迎えた20戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた21戦目は、一般D2ロ（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月13日、中0週で迎えた22戦目は、一般D2ニ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた23戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で冨士木秀四郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリホークからクビ差の2着に甘んじた。
11月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で冨士木秀四郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月30日、中3週で迎えた28戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックコメディに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
6歳（1999年）
4月12日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた29戦目は、一般C3ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月9日、中3週で迎えた30戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた32戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月22日、中2週で迎えた33戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルファエーワンから6馬身差の2着となった。
7月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中3週で迎えた36戦目は、一般D1（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた37戦目は、一般D3ロ（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた38戦目は、一般D3ロ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、連闘で迎えた40戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた41戦目は、一般D3（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイコマンドに3馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
11月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般D3イ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般D3（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（2000年）
4月18日、約4か月半の休み明けで迎えた45戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5イ（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた48戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C5（上山ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた49戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月11日、連闘で迎えた50戦目は、一般C5ロ（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた51戦目は、一般C5（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月11日、中1週で迎えた52戦目は、一般C5ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた53戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた54戦目は、一般C5ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた55戦目は、一般C5（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた56戦目は、一般C5イ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた57戦目は、一般C5（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手（17戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた58戦目は、一般C5ロ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で水戸賢二騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた59戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水戸賢二騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた60戦目は、一般C5イ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた61戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた62戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。