ジムガダルビーナ（1984年生、母ヒバリオーカン）
Jim Guadal Bina
1984.04.13
ジムガダルビーナ（1984年4月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のジムフレンチ（当時16歳）と交配したヒバリオーカンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は松田 富士夫。戦績は、地方43戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年の4歳C2。
経歴
デビュー前
五十嵐智厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1986年）
10月22日、デビュー戦は菅原幸志騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は403kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月16日、中3週で迎えた2戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 雪/不良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1987年）
4月12日、約5か月の休み明けで迎えた3戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた4戦目は、小田嶋志生子騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウコウセダンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
5月25日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小田嶋志生子騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。
7月19日、中5週で迎えた8戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた9戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小田嶋志生子騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた10戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小田嶋志生子騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアベノホワイトから半馬身差の2着となった。
9月20日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田嶋志生子騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノモンテをアタマ差制して優勝
10月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小田嶋志生子騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨマスパークから1馬身差の2着に敗北した。
11月2日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は小田嶋志生子騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1988年）
4月19日、約5か月の休み明けで迎えた17戦目は、舞木聖騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、中1週で迎えた18戦目は、勝賀瀬芳子騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンレデイスチャレンジ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は舞木聖騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中3週で迎えた20戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤマエースに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハラシービーから3馬身差の2着となった。
8月8日、中2週で迎えた23戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、一般D2-3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、中3週で迎えた26戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンジムからクビ差の2着となった。
5歳（1989年）
4月16日、約6か月の休み明けで迎えた28戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は舞木聖騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた32戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた34戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた35戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月27日、中4週で迎えた36戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（19戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（20戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた39戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は山中初騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた43戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。