コモリンザン（1985年生、母エブリタイム）
Como Rinzan
1985.02.15
コモリンザン（1985年2月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングオブダービー（当時10歳）と交配したエブリタイムが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊洋牧場。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
経歴
デビュー前
長沼正義厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1987年）
7月1日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は472kg。5頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネマサパワーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月22日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の桔梗特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1988年）
3月14日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた6戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた8戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1989年）
5月8日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月6日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた12戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（大井ダート1200m 曇/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月14日、中0週で迎えた13戦目は、一般C3八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカラミテイーから半馬身差の2着となった。
8月20日、中2週で迎えた15戦目は、夕霧特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。14着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3二三（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐宗応和騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中7週で迎えた17戦目は、一般C3四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐宗応和騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。