リワードガロン（1991年生、母リワードフレンジー）

Reward Gallon

1991.03.23

リワードガロン（1991年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時11歳）と交配したリワードフレンジーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）三勝牧場。戦績は、地方10戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

吉井良政厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1993年）

10月25日、デビュー戦は吉井敏雄騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は499kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードシャノンから8馬身差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイビューチに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月5日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた4戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のサラブレッド3歳優駿（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1994年）

1月4日、中1週で迎えた5戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた6戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月13日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた7戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮岸由香騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮岸由香騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮岸由香騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。