トップロビン（1993年生、母ビツクドーター）

Top Robin

1993.05.14

トップロビン（1993年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリーフグレイド（当時14歳）と交配したビツクドーターが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は福田 秀男。戦績は、地方9戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

松代仁厩舎（足利）へ入厩。

3歳（1996年）

2月7日、デビュー戦は高橋和宏騎手を鞍上に据えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノラッシーから3/4馬身差の2着となった。

2月29日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のローリエブロンソンに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月4日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエレガントクリークから半馬身差の2着に敗北した。

4月14日、中0週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマーガレットマーチに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月4日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーハリケーンに1馬身半の差をつけて制した。

5月29日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月9日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋和宏騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1997年）

1月30日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた8戦目は、一般C5ワ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋和宏騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた9戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヲ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエヌケーダイナーから8馬身差の2着に敗北した。