フェザージュピター（2022年生、母イムディーナ）

Feather Jupiter

2022.04.30

フェザージュピター（2022年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のトランセンド（当時16歳）と交配したイムディーナが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上牧場。

経歴

デビュー前

新井隆太厩舎（兵庫）へ入厩。

2歳（2024年）

11月12日、デビュー戦は杉浦健太騎手を鞍上に据えて、2歳戦のNewBeginning（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は387kg。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた2戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

3歳（2025年）

1月9日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上幹太騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた5戦目は、3歳C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた6戦目は、3歳C2（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦健太騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた7戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で杉浦健太騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた8戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上幹太騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C2（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた10戦目は、田野豊三騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた11戦目は、米玉利燕三騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。