フジノキレディ（1999年生、母マルゴクロス）

Fujinoki Lady

1999.05.20

フジノキレディ（1999年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサンシャインフォーエヴァー（当時14歳）と交配したマルゴクロスが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山腰 義忠。戦績は、地方25戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2003年の一般C5ト。

経歴

デビュー前

1歳のとき、山腰義忠から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

星野由基男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（2001年）

8月23日、デビュー戦は藤江渉騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーカップ（足利ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は465kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月8日、中0週で迎えた4戦目は、2歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた6戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2002年）

1月7日、中5週で迎えた8戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた11戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた17戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月19日、中3週で迎えた19戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月12日、中2週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた20戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2003年）

1月6日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から25kg戻して迎えた21戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C5チ（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤワラマックスからアタマ差の2着となった。

2月7日、中4週で迎えた22戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダリヤコマチをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。

3月3日、中2週で迎えた23戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ（足利ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた25戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。