ミドリウイング（1995年生、母チユウオーミドリ）
Midori Wing
1995.03.25
ミドリウイング（1995年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーリユート（当時17歳）と交配したチユウオーミドリが14歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）中央牧場。戦績は、地方23戦0勝。
経歴
デビュー前
小山清光厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1997年）
8月8日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、馬体重は433kg。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた2戦目は、2歳戦の三ア（浦和ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた3戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の二ア（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1998年）
2月26日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月23日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月16日、約4か月の休養明けで迎えた7戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、中4週で迎えた14戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1999年）
1月13日、中1週で迎えた16戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、約6か月の休養明けで迎えた17戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松井達也騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた18戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3七イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
8月2日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井達也騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。
8月17日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。
9月1日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月7日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた23戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。