クラークフォンテン（1992年生、母ロツキフオンテン）
Clark Fontaine
1992.04.02
クラークフォンテン（1992年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトップクラス（当時7歳）と交配したロツキフオンテンが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は芳住 鉄兵。戦績は、地方21戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
佐藤幸厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1994年）
10月9日、デビュー戦は井上尊紀騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は431kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた2戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサマブライアンから8馬身差の2着となった。
11月9日、中1週で迎えた3戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったルーシードリームから2馬身半差の2着に敗北した。
11月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタツナミバンブーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月13日、中2週で迎えた5戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1995年）
1月2日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた7戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた8戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月30日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた16戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5 14（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、中3週で迎えた20戦目は、一般C6 23（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマンカイオナサカに2馬身の差をつけて優勝
11月21日、中1週で迎えた21戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C5 C6-18（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。