ノズカオーレ（1992年生、母ヒノエジヨオー）

Nozuka Ole

1992.04.10

ノズカオーレ（1992年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーリユート（当時14歳）と交配したヒノエジヨオーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）高田牧場。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1995年の一般D。

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

7月21日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた2戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1995年）

4月17日、約7か月半の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、一般D（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月22日、連闘で馬体重を前走から20kg絞って迎えた6戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月5日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた7戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月20日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤正弘騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサカセイコーに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月12日、連闘で迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤正弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月13日、中4週で迎えた11戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月20日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。