パッサージュ（1986年生、母ミスミズキ）
Passage
1986.04.07
パッサージュ（1986年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時15歳）と交配したミスミズキが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は海馬澤 誠治。戦績は、中央平地21戦2勝2着2回、地方56戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳以上300万下。
経歴
デビュー前
新川恵厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1988年）
6月18日、デビュー戦は柴田光陽騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は404kg。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田光陽騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
9月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、岩元市三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩元市三騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳未勝利（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩元市三騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったヤナイジョージに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。
11月13日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳未勝利（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩元市三騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は柴田光陽騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のソウイチキングに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳300万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田光陽騎手（3戦1勝）。15頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた9戦目は、2歳オープンのアラブ3歳ステークス（中京芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は岩元市三騎手（4戦0勝）。15頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。
3歳（1989年）
1月15日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上300万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で岩元市三騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上300万下（京都ダート1200m 晴/重）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で岩元市三騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上300万下のアラブ特別（小倉芝2000m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で岩元市三騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた13戦目は、清水英次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上300万下（小倉芝1800m 曇/重）に55kgの斤量を背負って出走。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上300万下（中京ダート1700m 曇/不良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で清水英次騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入った。
3月11日、連闘で迎えた15戦目は、加用正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上300万下のアラブ特別（中京ダート1700m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
3月19日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上300万下（中京ダート1700m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は清水英次騎手（2戦0勝）。15頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着を確保した。
3月25日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上300万下（中京ダート1000m 晴/不良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は加用正騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた18戦目は、山田泰誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上300万下（新潟ダート1700m 雨/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したが、勝ったパラダイスクインにねじ伏せられて5馬身差の2着となった。
4月22日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上300万下（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田泰誠騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた20戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上300万下（新潟ダート1200m 晴/重）に55kgの斤量を背負って出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のロータリーヒロインをハナ差振り切って2勝目を収める
5月7日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上700万下（新潟ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた22戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた23戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた26戦目は、アラ系一般C1ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた29戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は北浦充騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリエルシドに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月27日、連闘で迎えた31戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1990年）
1月25日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクロマンに3馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
2月7日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイエスエムジーから2馬身半差の2着となった。
2月21日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で北浦充騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北浦充騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月3日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北浦充騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月22日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北浦充騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で北浦充騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で北浦充騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイミクマに半馬身の差をつけて雨中の一戦を制した。
7月4日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた43戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中4週で迎えた45戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた47戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1991年）
1月11日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は北浦充騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミペガサスから4馬身差の2着となった。
2月24日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤントウザイから1馬身半差の2着となった。
3月10日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（17戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で北浦充騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた58戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた59戦目は、アラ系一般C1ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカローゼンから半馬身差の2着となった。
12月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた61戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（19戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1992年）
1月12日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（21戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北浦充騎手（23戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイトスターに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
2月25日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で北浦充騎手（24戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北浦充騎手（25戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた68戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で北浦充騎手（26戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた69戦目は、山吹特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で北浦充騎手（27戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた70戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で北浦充騎手（28戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で北浦充騎手（29戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で北浦充騎手（30戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた73戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で北浦充騎手（31戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で北浦充騎手（32戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた75戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で北浦充騎手（33戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で北浦充騎手（34戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で北浦充騎手（35戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。