タマモホンテン（1982年生、母クイングランド）
Tamamo Fontaine
1982.02.17
タマモホンテン（1982年2月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のホワイトフオンテン（当時12歳）と交配したクイングランドが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）グランド牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、中央障害4戦0勝。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*7×6*7*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Bois Roussel | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Phalaris | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Teddy | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Vatout | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Bahram | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 7*7×6*6*7 | 5.46% |
| 牡 | Alcantara | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Swynford | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Sickle | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Nearco | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Man o' War | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Fair Play | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Peter Pan | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Court Martial | 4*5 | 9.37% |
| 牡M | Cameronian | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Son-in-Law | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Plucky Liege | 6×6*7 | 3.9% |
| 牝 | Bromus | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Mumtaz Mahal | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ネイティヴダンサー系
- ファミリーナンバー
- 2-f
レース成績
経歴
デビュー前
小原伊佐美厩舎（栗東）へ入厩。
4歳（1986年）
2月2日、デビュー戦は5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は450kg。鞍上は上籠勝仁騎手。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。
2月8日、5歳以上400万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
3月9日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
4月19日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 雨）に出走。鞍上は押田年郎騎手。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で押田年郎騎手。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で押田年郎騎手。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月31日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、5歳以上400万下（中京芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
6月28日、5歳以上400万下（中京芝1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。