セントローマン（1987年生、母アイズクイン）
1987.04.03
セントローマン（1987年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のストレートアズアダイ（当時16歳）と交配したアイズクインが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は辻 和明。戦績は、地方31戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
戸島牛太郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1989年）
7月18日、デビュー戦は久保千秋騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は390kg。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた3戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月9日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月4日、中3週で迎えた5戦目は、坂本寛騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は小林伸義騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた7戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤストウエルから6馬身差の2着となった。
10月5日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で門脇誠一騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3歳（1990年）
1月16日、中9週で迎えた13戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。
3月6日、中6週で迎えた14戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月8日、中4週で迎えた15戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で馬場万博騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた18戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬場万博騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬場万博騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で馬場万博騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカナフサラツキーをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
9月16日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で馬場万博騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で馬場万博騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で馬場万博騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月4日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬場万博騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。