カシノクラビアート（2019年生、母ハンマークラビア）

Kashino Klaviart

2019.03.24

カシノクラビアート（2019年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトーセンホマレボシ（当時10歳）と交配したハンマークラビアが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は釘田 義美。

経歴

デビュー前

山下定文厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2021年）

5月14日、デビュー戦は岩永千明騎手を鞍上に据えて、2歳戦の（イ）（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は414kg。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のひまわり賞チャレンジカップ（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩永千明騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩永千明騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた5戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のひまわり賞チャレンジトロフィー（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（佐賀ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた8戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート900m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた9戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。