エーコープライズ（1983年生、母マルマンキング）

Eiko Prize

1983.04.15

エーコープライズ（1983年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリキタイコー（当時9歳）と交配したマルマンキングが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山田 正行。

経歴

3歳（1986年）

2月20日、4歳（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイジヨウエイトからクビ差の2着に甘んじた。

4月11日、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小瀬良昌騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノビクトリアから3/4馬身差の2着となった。

4月21日、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルコロツシイに3/4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

5月22日、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のネオンオーカンオーに1馬身半の差をつけて勝利した。

6月4日、鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のムツノサオリに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

6月27日、鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワマンゲツをクビ差制してトップでゴールに入った。

4歳（1987年）

1月19日、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は荒巻透騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトーアニゾンに4馬身の差をつけて勝利を手にした。

7月2日、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノストームに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。

8月6日、C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノストームから3馬身差の2着に敗北した。

8月27日、C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のフリオンレデイーに3馬身の差をつけて勝利を決めた。

9月9日、重陽特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノエイユウーからハナ差の2着に甘んじた。

9月30日、C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカスタムブルーに1馬身半の差をつけて勝利した。

10月31日、C2（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は荒巻透騎手。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月15日、もみじ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1988年）

6月7日、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルデイナからハナ差の2着に甘んじた。