ウインエバー（1984年生、母バラジヨウ）
1984.03.15
ウインエバー（1984年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時7歳）と交配したバラジヨウが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）阿部牧場。戦績は、地方57戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 57戦6勝 [6-4-4-43/57]
- 総賞金国内
- 420万円
- 生年月日
- 1984年3月15日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栃栗毛
- 厩舎
- 橋本茂喜高崎
- 馬主
- 小野澤信一
- 生産者
- （有）阿部牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
若松平厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1986年）
4月23日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は443kg。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカシウスに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月7日、中1週で迎えた2戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月8日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた8戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のダブルデイジに2馬身半の差をつけて制した。
9月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は恵多谷豊騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月30日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1987年）
5月17日、約6か月半の休み明けで迎えた16戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月26日、連闘で迎えた17戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた18戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた19戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨチタカラに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。
11月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1988年）
4月25日、約5か月半の休み明けで迎えた24戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた28戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた29戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は高木正喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた31戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は高木正喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカブラヤマリーから半馬身差の2着となった。
10月24日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイハードタイシに2馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
11月7日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンドボーイから1馬身半差の2着となった。
11月21日、中1週で迎えた35戦目は、野菊賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高木正喜騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた36戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンドオーカンから3馬身差の2着となった。
12月28日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1989年）
1月15日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラリータイムオをクビ差制して5勝目を掴み取った。
2月3日、中2週で迎えた39戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコタカウイナーから3馬身差の2着となった。
3月1日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月27日、中3週で迎えた42戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月23日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月1日、中3週で迎えた45戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月11日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、約4か月の休み明けで迎えた49戦目は、アラ系一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1990年）
1月2日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月20日、中0週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノタガミに3/4馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
3月19日、中1週で迎えた57戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。