シーダセンチュリー（1989年生、母サクラユウヤケ）

Cedar Century

1989.03.24

シーダセンチュリー（1989年3月24日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラロータリー（当時5歳）と交配したサクラユウヤケが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤原 厚志。戦績は、地方4戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

6月18日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレーススタイルから1馬身半差の2着に敗北した。

7月18日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックドラゴンに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコマモアンジェリカに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナズマミノブから半馬身差の2着に敗北した。