アクトレスデビュー（1993年生、母ゼンセイヒカリ）
1993.02.21
アクトレスデビュー（1993年2月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のアサリユウセンプー（当時7歳）と交配したゼンセイヒカリが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は須崎 光治。戦績は、地方63戦5勝2着10回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
浜田勝三厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1995年）
8月13日、デビュー戦は矢菅清志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイオリーブから3馬身差の2着に敗れた。
9月7日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレソブリンをクビ差制して初白星を挙げた。
3歳（1996年）
8月11日、約10か月半の休み明けで迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢菅清志騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2-3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢菅清志騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で矢菅清志騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で矢菅清志騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月15日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢菅清志騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢菅清志騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミルフクインに半馬身の差をつけて制した。
12月31日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C1 C2-3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で矢菅清志騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1997年）
1月13日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C1 C2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で矢菅清志騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイグンポピーから2馬身半差の2着に敗北した。
1月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1-2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で矢菅清志騎手（12戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で矢菅清志騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系一般B2 C1-1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で矢菅清志騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1 C2-3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で矢菅清志騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラフクオーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月9日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C1-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で矢菅清志騎手（16戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロータリーアポロからハナ差の2着に甘んじた。
3月22日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で矢菅清志騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1-2（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で矢菅清志騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で矢菅清志騎手（19戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、アラ系一般C1-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で矢菅清志騎手（20戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のレディスズリンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月12日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2 C1-1（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で矢菅清志騎手（21戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1-2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で矢菅清志騎手（22戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクナナからアタマ差の2着に甘んじた。
8月15日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で矢菅清志騎手（23戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月6日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般B2 C1-1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で矢菅清志騎手（24戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B2 C1-1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で矢菅清志騎手（25戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で矢菅清志騎手（26戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシモトタカラからクビ差の2着に甘んじた。
10月28日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で矢菅清志騎手（27戦4勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた29戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1-1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（28戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1998年）
1月3日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（29戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビートルズラリーに3/4馬身の差をつけて制した。
1月13日、中0週で迎えた32戦目は、アラ系一般A C1（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（30戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（31戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢菅清志騎手（32戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で矢菅清志騎手（33戦5勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢菅清志騎手（34戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカイチチャンプから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月22日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で矢菅清志騎手（35戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月22日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢菅清志騎手（36戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラパートナーからクビ差の2着となった。
4月30日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢菅清志騎手（37戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で矢菅清志騎手（38戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中4週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で矢菅清志騎手（39戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウエイダイアナからハナ差の2着となった。
7月18日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で矢菅清志騎手（40戦5勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般B2 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で矢菅清志騎手（41戦5勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中4週で迎えた44戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月26日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（42戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（43戦5勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中4週で迎えた47戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、中3週で迎えた48戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（44戦5勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた49戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（45戦5勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1999年）
1月9日、中0週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた52戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（46戦5勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月21日、約4か月半の休み明けで迎えた53戦目は、アラ系一般B C（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（47戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系一般B（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（48戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンホマレから4馬身差の2着となった。
8月8日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般A C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（49戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中3週で迎えた56戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢菅清志騎手（50戦5勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般B C（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で矢菅清志騎手（51戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサノテイオーから7馬身差の2着となった。
10月2日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般A C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢菅清志騎手（52戦5勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢菅清志騎手（53戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた60戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢菅清志騎手（54戦5勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中6週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた61戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢菅清志騎手（55戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（2000年）
1月22日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系一般B C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で矢菅清志騎手（56戦5勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般B C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で矢菅清志騎手（57戦5勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。