マルヨサンライズ（2004年生、母ピアトウコウ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、上島牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2006年）

12月29日、デビュー戦は尾島徹騎手を鞍上に据えて、2歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオンリーカイヅに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2007年）

1月8日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

2月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグランディールに2馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

2月28日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

3月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で尾島徹騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾島徹騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のアイファーアンゼンを半馬身振り切って3勝目を挙げた。

4月25日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾島徹騎手（7戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって6着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾島徹騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったドヴォルザークに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた10戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のあやめ賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（9戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、スズカカリズマに交わされて2馬身差の2着となった。

7月4日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の槍ヶ岳賞（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、シゲルバヤルララアに交わされて1馬身差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のあじめ峡賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた14戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のしゃくなげ賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のグリッターエルフに5馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

8月28日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のウェイクアビリティに2馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

9月11日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（13戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウェイクアビリティにハナ差交わされて2着に甘んじた。

9月25日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のイチイの木特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（14戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るウェイクアビリティを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて断然人気に応えた。

10月10日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の白菊賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（15戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして、最後は2着のリックフィオーレをクビ差振り切って1番人気に応えた。

11月8日、中3週で迎えた19戦目は、一般B10 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（16戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のロードキングダムに4馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

11月23日、中1週で迎えた20戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾島徹騎手（17戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったゴールディーロックに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

12月14日、中2週で迎えた21戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾島徹騎手（18戦7勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目覚ましい伸びを見せたが、伸びてきたサンキンエンプレス決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

4歳（2008年）

1月17日、中4週で迎えた22戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2-12 13（大井ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強い精神力で最後まで敢闘したが、ショウナンカイザーに交わされて3馬身半差の2着に敗北した。

2月20日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2七八（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、若干遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のチャーミングマズルに1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにする

4月11日、中1週で迎えた26戦目は、こじし座特別（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（4戦1勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の強い精神力で最後まで敢闘したが、伸びてきたコインドゴールド決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

4月25日、中1週で迎えた27戦目は、たて座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（5戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、5着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた28戦目は、こぎつね座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（6戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で今野忠成騎手（7戦1勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚が上がってしまい11着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1八（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で今野忠成騎手（8戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、グレイトアクションに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

8月1日、中5週で迎えた31戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、へびつかい座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり11着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた32戦目は、ほうおう座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（9戦1勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、3着に入った。

9月4日、中2週で迎えた33戦目は、やぎ座特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（10戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、抜け出したビバワイルドワンを差し切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

9月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（11戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（13戦1勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、平均的なペースで一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた37戦目は、牝馬限定戦の時雨特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（14戦1勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（15戦1勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた39戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今野忠成騎手（16戦1勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

5歳（2009年）

1月20日、中2週で迎えた40戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

2月17日、中3週で迎えた41戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（17戦1勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（18戦1勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた43戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた46戦目は、初夏特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた47戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（19戦7勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた49戦目は、名古屋チャレンジカップヴァルカン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（20戦7勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた50戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

7月22日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた51戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（21戦7勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた52戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月26日、連闘で迎えた53戦目は、夾竹桃特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（22戦7勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた54戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた55戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾島徹騎手（23戦7勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るトミノプリズムを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。

9月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、長月特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。