キョウワプリティ（1989年生、母キョウワタケシバ）

Kyowa Pretty

1989.03.11

キョウワプリティ（1989年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のフェートメーカー（当時17歳）と交配したキョウワタケシバが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）協和牧場。戦績は、地方15戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

國平澄男厩舎（佐賀）へ入厩。

3歳（1992年）

1月20日、デビュー戦は江見和浩騎手を鞍上に据えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は428kg。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリキキンコウに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月16日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のゲンヤに9馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月23日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手（4戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で江見和浩騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は江見和浩騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトエンゼルから5馬身差の2着となった。

6月15日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシメニプリンセスから3/4馬身差の2着となった。

7月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月13日、中5週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で江見和浩騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月10日、中3週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で江見和浩騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で江見和浩騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。