ナグサラツキ（1984年生、母ダイヤイーグル）

1984.05.16

ナグサラツキ（1984年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホウラツキー（当時14歳）と交配したダイヤイーグルが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は浦川 喜代志。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

青木和夫厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1986年）

7月13日、デビュー戦は松原義夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は394kg。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた4戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた5戦目は、小岩英敏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小岩英敏騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。