ミサイルガール（1985年生、母ゴールドコメット）
Missile Girl
1985.03.13
ミサイルガール（1985年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンシヤインシテイ（当時8歳）と交配したゴールドコメットが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）法理牧場。戦績は、地方46戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
長沢保作厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1987年）
11月12日、デビュー戦は長沢博騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中6週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長沢博騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1988年）
1月29日、中3週で迎えた3戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた4戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は長沢博騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月19日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長沢博騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミアンヌに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長沢博騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長沢博騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長沢博騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長沢博騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長沢博騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長沢博騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中9週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1989年）
1月30日、中4週で迎えた14戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月16日、中1週で迎えた15戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミナチエリから6馬身差の2着となった。
2月22日、連闘で迎えた16戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた17戦目は、バイオレット特別 1組（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた19戦目は、斉藤敏騎手を鞍上に迎えて、桜草特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、中3週で迎えた20戦目は、5歳（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、ガーベラ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中3週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた22戦目は、一般C2十（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカントーノーザンから3馬身差の2着となった。
7月24日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2七 C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月22日、中8週で迎えた24戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーチエリオに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月12日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2四五（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月21日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
12月13日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1990年）
1月4日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月12日、中5週で迎えた30戦目は、バレンタイン特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月30日、中4週で迎えた32戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月9日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神保忠三騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で神保忠三騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で神保忠三騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で神保忠三騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1991年）
4月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた41戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月12日、中0週で迎えた42戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた46戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。