ハリマエレン（1998年生、母マルゼンフレッシュ）

1998.03.16

ハリマエレン（1998年3月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時21歳）と交配したマルゼンフレッシュが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐藤 茂雄。戦績は、地方10戦0勝。

経歴

デビュー前

後藤禎文厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2000年）

9月9日、デビュー戦は吉留孝司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 小雨/稍重）に出走。馬体重は348kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月25日、中1週で迎えた5戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（2001年）

1月8日、中1週で迎えた7戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた9戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。