チカツサンタ（1988年生、母ブルーオリオン）
Chikatsu Santa
1988.03.21
チカツサンタ（1988年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリーガルステツプ（当時8歳）と交配したブルーオリオンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）諏訪牧場。戦績は、地方29戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の一般C3四。
経歴
デビュー前
永井繁厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1991年）
1月1日、デビュー戦は朝倉実騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は502kg。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で朝倉実騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月22日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で朝倉実騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で朝倉実騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月23日、約7か月の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で朝倉実騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で朝倉実騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で朝倉実騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた10戦目は、西川栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1992年）
1月9日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は朝倉実騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は西川栄二騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月2日、中3週で迎えた14戦目は、望月秀男騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月3日、約3か月の休養明けで迎えた15戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で望月秀男騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で望月秀男騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で望月秀男騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、中0週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた18戦目は、奥山正行騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月24日、中0週で迎えた19戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーカナンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月6日、中5週で迎えた20戦目は、田村光則騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた22戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた23戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた24戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドブレストからクビ差の2着となった。
12月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1993年）
1月4日、連闘で迎えた29戦目は、佐々木亜紀騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。