イザベルノチカラ（2000年生、母ルトロワマルス）
Isabel no Chikara
2000.03.26
イザベルノチカラ（2000年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゼネラリスト（当時7歳）と交配したルトロワマルスが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山本 昇寿。戦績は、地方18戦0勝。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 18戦0勝 [0-0-0-18/18]
- 総賞金国内
- 3万円
- 生年月日
- 2000年3月26日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 松川史朗金沢
- 馬主
- 山口浩
- 生産者
- 山本 昇寿
- セール落札価格
- 147万円
北海道11月市場 サラブレッド 1歳
- 抹消情報
- 地方：2003年11月25日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 7×6*7*7*7 | 4.68% |
| きM | Udaipur＝Umidwar | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Nasrullah | 7*7×5*6 | 6.25% |
| 牡 | Hyperion | 7*7×5 | 4.68% |
| 牡 | Nearco | 6×6*7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | War Admiral | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Royal Charger | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Tourbillon | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Ribot | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Native Dancer | 6*6*6 | 4.68% |
| 牡S | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Djebel | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Blandford | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Solario | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Plucky Liege | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Natalma | 5*5 | 6.25% |
| 牝M | Phase | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- デインヒル系
- ファミリーナンバー
- 5-b
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、竹内敬二から「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場され、西村豊によって147万円で落札された。
松川史朗厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（2002年）
11月19日、デビュー戦は池田敦騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は419kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。
12月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
12月27日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
3歳（2003年）
4月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた5戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（金沢ダート1300m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた6戦目は、3歳B3（金沢ダート1300m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた7戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、3歳B（金沢ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
8月11日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
9月14日、中4週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた13戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた14戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた15戦目は、佐賀野昭人騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（金沢ダート1400m 曇/良）に49kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた16戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に49kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 晴/良）に49kgの軽斤量で出走。鞍上は佐賀野昭人騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 晴/良）に49kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐賀野昭人騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。