ニツトウシンセイ（1986年生、母ニツトウコマチ）

Nitto Shinsei

1986.04.09

ニツトウシンセイ（1986年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステイールハート（当時14歳）と交配したニツトウコマチが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日東牧場。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1989年）

4月19日、デビュー戦は安藝郁治騎手を鞍上に据えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は556kg。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月25日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藝郁治騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藝郁治騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藝郁治騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカーレツトキミコから1馬身半差の2着となった。

6月27日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藝郁治騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月2日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藝郁治騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。