ヘイセイネット（1998年生、母ヘイセイスペシャル）

経歴

デビュー前

大倉護厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2000年）

8月31日、デビュー戦は坂口重政騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート800m 雨/良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた5戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

3歳（2001年）

1月2日、中1週で迎えた8戦目は、唐津洋介騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では豪脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のマジックミサイルをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

2月14日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月4日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は唐津洋介騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

6月21日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

9月5日、中5週で迎えた21戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロミマドンナから半馬身差の2着となった。

12月3日、中2週で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミントアローから3馬身差の2着となった。

4歳（2002年）

7月15日、約7か月半の休養明けで迎えた29戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた31戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。