フジタカゴールド（1996年生、母フジレデイ）

Fujitaka Gold

1996.05.17

フジタカゴールド（1996年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のグランドオペラ（当時12歳）と交配したフジレデイが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は浜中 泰弘。戦績は、地方3戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。

経歴

デビュー前

手塚佳彦厩舎（足利）へ入厩。

3歳（1999年）

6月11日、デビュー戦は大木義一騎手を鞍上に据えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコイノライジングに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月7日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルアコレイドから7馬身差の2着に敗北した。

8月8日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウフェザーから約14馬身差の2着に敗北した。