ファインスキップ（1995年生、母オトメカチドキ）

Fine Skip

1995.04.05

ファインスキップ（1995年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンスオブライフ（当時12歳）と交配したオトメカチドキが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は辻 和明。戦績は、地方14戦0勝。

経歴

デビュー前

稲葉道行厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1998年）

3月25日、デビュー戦は橋尚也騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は519kg。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中7週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1999年）

2月18日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg戻して迎えた4戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月8日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた5戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月20日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、一般C3七ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月11日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月21日、中0週で迎えた8戦目は、一般C3以下（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦し、3着に入った。

6月1日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月2日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた11戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

10月14日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。