シリネラブリッジ（2000年生、母サクラヒロヒメ）

シリネラブリッジ（2000年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシャインフォーエヴァー（当時15歳）と交配したサクラヒロヒメが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ムラカミファーム。戦績は、地方65戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は2003年の3歳F41。

経歴

デビュー前

久保旭厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

5月5日、デビュー戦は小林靖幸騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月14日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジI（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月3日、中4週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジI（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。14着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月7日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジI（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた8戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。最後は、勝ったパレスエメラルドから4馬身差の2着となった。

9月18日、中2週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた13戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた14戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた15戦目は、2歳（門別ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2003年）

4月8日、約4か月半の休み明けで迎えた16戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳F4（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた17戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた18戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた19戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月5日、中2週で迎えた20戦目は、3歳F42（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた21戦目は、3歳F42（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦聡志騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた22戦目は、3歳F42（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で松浦聡志騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアルマゲドンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた23戦目は、3歳F41（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松浦聡志騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた24戦目は、3歳F41（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で松浦聡志騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマキオヘイローを3/4馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

8月13日、中1週で迎えた25戦目は、3歳F32（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松浦聡志騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた26戦目は、3歳以上C1-2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松浦聡志騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C9-2（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で松浦聡志騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C1-2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松浦聡志騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C9-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松浦聡志騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月13日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C9-1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で松浦聡志騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月3日、中6週で迎えた31戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2004年）

1月3日、連闘で迎えた33戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた34戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた35戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上松瀬竜一騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた37戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上松瀬竜一騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた38戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で上松瀬竜一騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた39戦目は、かたくり賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上松瀬竜一騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた40戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた41戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた43戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた44戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた45戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた46戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた47戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた48戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた49戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた50戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた51戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワタシニセイエンヲを捕まえ切れず、7馬身差の2着に敗北した。

8月26日、中1週で迎えた52戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（15戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

9月23日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた54戦目は、3歳以上C1-2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上C1-3（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルブツレインボーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

10月13日、連闘で迎えた56戦目は、3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（17戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた57戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

11月11日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた58戦目は、3歳以上C1-3（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（18戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

11月25日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた59戦目は、3歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（19戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（20戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5歳（2005年）

1月11日、中4週で迎えた61戦目は、4歳以上C1-3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（21戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C9-2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（22戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた63戦目は、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦聡志騎手（23戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦聡志騎手（24戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた65戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。