マルカツダイオー（1985年生、母ユウホーム）
Marukatsu Daio
1985.04.18
マルカツダイオー（1985年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングオブダービー（当時10歳）と交配したユウホームが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）法理牧場。戦績は、地方37戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
朝倉文四郎厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1987年）
9月15日、デビュー戦は朝倉実騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた3戦目は、西村正明騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた4戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は西村正明騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西村正明騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1988年）
1月21日、中4週で迎えた8戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月7日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドクロスに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月3日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた13戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウールワンダーをクビ差制して勝利を手に入れた。
8月21日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦の鈴虫特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月11日、中0週で迎えた21戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた22戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で桃井十四秋騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月7日、中3週で迎えた23戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で桃井十四秋騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳（1989年）
3月13日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた24戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月18日、連闘で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブアリイキングからクビ差の2着となった。
4月17日、中3週で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた28戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた30戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた33戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた34戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、中7週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で手島勝利騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。