フジサチオー（1992年生、母カワサキホマレ）
1992.04.16
フジサチオー（1992年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時14歳）と交配したカワサキホマレが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本 誠二。戦績は、地方28戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
橋本忠男厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1994年）
9月22日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は524kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月30日、中0週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1995年）
1月12日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエホームランに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月16日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスレモンから1馬身差の2着となった。
12月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッタリボンから4馬身差の2着に敗北した。
12月20日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーレイヤーから3/4馬身差の2着に敗北した。
4歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた17戦目は、新子雅司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は新子雅司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月2日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、約4か月の休養明けで迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は新子雅司騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で新子雅司騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドミールマンナから1馬身半差の2着となった。
5歳（1997年）
2月4日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から40kg増やして迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は新子雅司騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。