オチノムサシ（1985年生、母マスコトブキ）
1985.02.28
オチノムサシ（1985年2月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のタイムライン（当時16歳）と交配したマスコトブキが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は田鎖牧場。戦績は、地方59戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
松木啓助厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1987年）
9月28日、デビュー戦は徳留康豊騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は487kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノウエストに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月27日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクゴアラシから1馬身差の2着となった。
3歳（1988年）
1月9日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラコパーから1馬身差の2着に敗北した。
1月30日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユウスカイから半馬身差の2着に敗北した。
3月8日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月4日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で徳留康豊騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のブルータイムをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
5月23日、中2週で迎えた12戦目は、ほととぎす特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で徳留康豊騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で徳留康豊騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、アラ系一般C4-9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で徳留康豊騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた15戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で徳留康豊騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた16戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で徳留康豊騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で徳留康豊騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中5週で迎えた18戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で徳留康豊騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で徳留康豊騎手（18戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた20戦目は、万両特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で徳留康豊騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1989年）
1月16日、中2週で迎えた21戦目は、クローバー特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で徳留康豊騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で徳留康豊騎手（21戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で徳留康豊騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月27日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で徳留康豊騎手（23戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C4-6（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で徳留康豊騎手（24戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた26戦目は、東原己俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（25戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた28戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（26戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（27戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中8週で迎えた32戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（28戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は宗石大騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月11日、中4週で迎えた35戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（29戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は宗石大騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1990年）
1月28日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（30戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C4-5（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（31戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（32戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月5日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（33戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、中4週で迎えた42戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートカリムに3馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
4月30日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーケミツチから1馬身差の2着に敗北した。
5月5日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルトップに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月13日、連闘で迎えた45戦目は、中尾則行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒヨシジエミニに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月19日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は矢野久美騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフロルアゼツトに半馬身の差をつけて優勝
5月27日、連闘で迎えた47戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月23日、中3週で迎えた48戦目は、水無月特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は中尾則行騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中5週で迎えた49戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月9日、中4週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノシルビアから6馬身差の2着となった。
9月16日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローアサヒから1馬身半差の2着となった。
10月1日、中1週で迎えた52戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月18日、中6週で迎えた53戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、アラ系4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で江見和浩騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1991年）
4月8日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から5kg戻して迎えた55戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた56戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスチールグロリーからクビ差の2着となった。
5月27日、連闘で迎えた59戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。