ニシキフジムスメ（1995年生、母フサトロリージ）
Nishiki Fuji Musume
1995.04.14
ニシキフジムスメ（1995年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリードワンダー（当時17歳）と交配したフサトロリージが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は日光スタッド。戦績は、地方25戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の3歳C2。
経歴
デビュー前
峯田徳三厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1997年）
8月17日、デビュー戦は山口修騎手を鞍上に据えて、C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月31日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた3戦目は、C2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月5日、中2週で迎えた4戦目は、3歳B3（上山ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口修騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口修騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山口修騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口修騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマッキースターをクビ差制して初勝利を挙げた。
12月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山口修騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1998年）
4月13日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた10戦目は、4歳B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセイフラッシュから1馬身半差の2着となった。
5月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B3（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、中3週で迎えた14戦目は、4歳B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口修騎手（8戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた15戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた16戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた18戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山口修騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた20戦目は、4歳C3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた21戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた22戦目は、4歳C2（上山ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた23戦目は、4歳C2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた24戦目は、4歳C3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた25戦目は、4歳C3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は青木智義騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。