ハヤフクムスメ（1989年生、母マルシゲベガサス）

Haya Fukumusume

1989.03.18

ハヤフクムスメ（1989年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリードワンダー（当時11歳）と交配したマルシゲベガサスが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は斉藤 安行。戦績は、地方16戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

6月13日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドントチャチャから3/4馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた3戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月26日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1992年）

7月6日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた9戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた10戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1993年）

1月10日、約3か月の休み明けで迎えた16戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。