ダイテンモーリス（1984年生、母ミスバージニア）

Daiten Morris

1984.05.03

ダイテンモーリス（1984年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコントライト（当時16歳）と交配したミスバージニアが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長田 憲周。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

中之丸忠義厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1987年）

3月15日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は502kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスワツプバンズに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4月20日、中1週で迎えた3戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月30日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、佐藤賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月2日、中4週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた6戦目は、伊藤修騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた7戦目は、椎名廣明騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。