ミハタリゲイリア（2002年生、母マルゼンファイター）

Mihata Regalia

2002.04.05

ミハタリゲイリア（2002年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコマンダーインチーフ（当時12歳）と交配したマルゼンファイターが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中本 隆志。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

当歳のとき、中本隆太郎から「北海道10月市場サラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、中本隆太郎から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

赤嶺本浩厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2005年）

3月25日、デビュー戦は熊野勲男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/不良）に出走。馬体重は462kg。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では鋭い脚を使えず14着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊野勲男騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

5月13日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊野勲男騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で熊野勲男騎手（3戦0勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。