イワノチャチャ（1993年生、母ロプノール）

Iwano Cha Cha

1993.04.30

イワノチャチャ（1993年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマグニテユード（当時18歳）と交配したロプノールが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は岩崎 修。戦績は、地方18戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

7月20日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は400kg。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月17日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月9日、連闘で迎えた6戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

12月30日、中6週で迎えた7戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1996年）

1月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクアビュートから4馬身差の2着に敗北した。

2月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月11日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で雑賀秀介騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月19日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で雑賀秀介騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月22日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で雑賀秀介騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で雑賀秀介騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で雑賀秀介騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で雑賀秀介騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月11日、連闘で迎えた17戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、4歳（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。