ロイヤルスロット（1988年生、母アローエンブレム）

Royal Slot

1988.05.30

ロイヤルスロット（1988年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルコーチ（当時6歳）と交配したアローエンブレムが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）牧野農場。戦績は、地方13戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

梅山滿厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1991年）

5月13日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。馬体重は405kg。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウシラギクから3馬身差の2着となった。

11月26日、約6か月半の休養明けで迎えた2戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1992年）

5月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月22日、中3週で迎えた5戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月12日、中2週で迎えた6戦目は、一般C3八（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた7戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた8戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた9戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた10戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた12戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田山信則騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。