イヨホウオン（1994年生、母スーパーホウオン）
1994.04.30
イヨホウオン（1994年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時10歳）と交配したスーパーホウオンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は武田 寛治。戦績は、地方26戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
細川忠義厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1996年）
8月16日、デビュー戦は花本正三騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた4戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた6戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1997年）
1月2日、中2週で迎えた7戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメリーヒットから2馬身半差の2着に敗北した。
1月30日、中1週で迎えた9戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月25日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた13戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシャネルをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
9月6日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホロヨイカップに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
11月1日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月11日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、中4週で迎えた21戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1998年）
1月4日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月25日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3-5（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月22日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山北隆士騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（8戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。