バイフォース（1999年生、母ドリーミーアイ）

By Force

1999.05.24

バイフォース（1999年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシアトルダンサーⅡ（当時15歳）と交配したドリーミーアイが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は守矢牧場。戦績は、地方14戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2002年の3歳。

経歴

デビュー前

柳沢好美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

9月12日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は486kg。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。14着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた3戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた4戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（2002年）

4月4日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた6戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月2日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のフライングバードに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月17日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスティーボーイから半馬身差の2着に敗北した。

6月21日、中4週で迎えた9戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメフィストから2馬身差の2着に敗北した。

7月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月31日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月26日、中7週で迎えた14戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。