ホッカイエトナ（1995年生、母マタヌーシャ）

Hokkai Etna

1995.06.18

ホッカイエトナ（1995年6月18日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジェイドロバリー（当時8歳）と交配したマタヌーシャが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は北海牧場。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

川島和美厩舎（浦和）へ入厩。

4歳（1999年）

1月12日、デビュー戦は木村龍二騎手を鞍上に据えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は525kg。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月18日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月19日、中8週で迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C3十（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた4戦目は、ハンデ戦の5歳C3七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた5戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3八ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。