ルアーファン（2004年生、母タマノコウバイ）

ルアーファン（2004年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「父父名＋熱烈な支持者。ファンを魅了しろの意」。毛色は鹿毛。種牡馬のボールドカリバー（当時6歳）と交配したタマノコウバイが18歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は田中裕之。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2007年）

8月7日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、一般D3-3（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は486kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた2戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた3戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。