フアイアーバース(1985年生、母ピツケモア)
Fire Birth
1985.06.09
フアイアーバース(1985年6月9日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカジユン(当時6歳)と交配したピツケモアが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は西村 和夫。戦績は、地方42戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の5歳以上C1。
経歴
デビュー前
若松平厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1987年)
6月9日、デビュー戦は恵多谷豊騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 雨/不良)に出走。馬体重は428kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた2戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた3戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニメイジーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手(1戦1勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦の栄冠賞(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手(2戦1勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月26日、中3週で迎えた6戦目は、3歳(札幌(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は恵多谷豊騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(札幌(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は佐々木一夫騎手(3戦1勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた8戦目は、坂井孝義騎手を鞍上に迎えて、3歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂井孝義騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のメイビラークに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3歳(1988年)
1月17日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のかささぎ賞(佐賀ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂井孝義騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のかささぎ賞(佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で坂井孝義騎手(3戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中3週で迎えた12戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で坂井孝義騎手(4戦1勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノガーディスから1馬身差の2着となった。
3月13日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のかささぎ賞(佐賀ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で坂井孝義騎手(5戦1勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦のかささぎ賞(佐賀ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で坂井孝義騎手(6戦1勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で坂井孝義騎手(7戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた16戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、4歳(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月4日、中2週で迎えた17戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は坂井孝義騎手(8戦1勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月16日、中3週で迎えた19戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂井孝義騎手(9戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、4歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂井孝義騎手(10戦1勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1989年)
2月19日、約6か月の休み明けで馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた21戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で坂井孝義騎手(11戦1勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月12日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上C1 C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で坂井孝義騎手(12戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、中5週で迎えた23戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で坂井孝義騎手(13戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた24戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングキヤプテンからアタマ差の2着に甘んじた。
6月10日、中4週で迎えた25戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は坂井孝義騎手(14戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた26戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂井孝義騎手(15戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンサミツトに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
7月3日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は手島勝利騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中3週で迎えた28戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は坂井孝義騎手(16戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中4週で迎えた29戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で坂井孝義騎手(17戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂井孝義騎手(18戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月21日、中4週で迎えた31戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートエースから3馬身差の2着となった。
11月12日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた33戦目は、C1(佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳(1990年)
4月21日、約5か月の休み明けで迎えた34戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中野博騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で中野博騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた37戦目は、C1(佐賀ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で中野博騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で中野博騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた39戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で中野博騎手(5戦0勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた40戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で中野博騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた41戦目は、C1(佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で中野博騎手(7戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、約3か月半の休み明けで迎えた42戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で中野博騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。