セントホーマ（1996年生、母アルブライト）

1996.04.05

セントホーマ（1996年4月5日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイヨウペガサス（当時13歳）と交配したアルブライトが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐々木 一与。戦績は、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、佐々木一与から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、佐々木一与から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

武藤敏明厩舎（佐賀）へ入厩。

3歳（1999年）

2月13日、デビュー戦は永尾正則騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は404kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。