ヤナギサンシャック（2003年生、母アサヒウイナー）

経歴

デビュー前

佐々木一夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

6月7日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は374kg。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた2戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月1日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。15着に終わった。

3歳（2006年）

4月19日、約5か月半の休養明けで迎えた5戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は桑村真明騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた7戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた8戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

6月20日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた12戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D3-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた13戦目は、一般D3-5（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた14戦目は、一般D3-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月1日、連闘で迎えた15戦目は、一般D3-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3-5（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた17戦目は、一般D3-5（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた18戦目は、一般D3-5（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた19戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に沈んだ。

9月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3-5（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた22戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた23戦目は、一般D3-4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3-4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。