ラスカルジョオー（1998年生、母アイノコマチ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、本巣政治から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

津野総夫厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（2000年）

5月13日、デビュー戦は向山牧騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は380kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた5戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエススキーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月27日、中1週で迎えた7戦目は、3歳A2（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（5戦1勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた8戦目は、3歳A2（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた9戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（新潟(地)ダート1550m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた10戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上村尚寛騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた11戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた12戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は上村尚寛騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上村尚寛騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた14戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2001年）

1月2日、中2週で迎えた15戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1550m 雨/不良）に出走。鞍上は上村尚寛騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月24日、中2週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた16戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた17戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

4月1日、中4週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

4月30日、中3週で迎えた20戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般B（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた21戦目は、一般B C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

5月28日、中0週で迎えた22戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は堺克敏騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。