トウメイスキー（1982年生、母カブトハナ）

Tomei Ski

1982.02.27

トウメイスキー（1982年2月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルスキー（当時8歳）と交配したカブトハナが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は古川 金次。戦績は、中央平地17戦0勝2着1回、中央障害14戦2勝2着1回。1986年の阪神障害ステークス（秋）(ハンデ重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

2歳（1985年）

1月27日、10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月10日、11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月16日、8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月20日、13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月26日、11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月10日、11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月24日、10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクハピネスから7馬身差の2着となった。

9月28日、12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月13日、12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月26日、14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月3日、14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月16日、14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月14日、16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1986年）

4月27日、5歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り 雨/稍重）に出走。鞍上は稲葉的海騎手。12頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

5月10日、5歳以上400万下（新潟芝1400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は伊藤正徳騎手。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

6月21日、障害4歳以上未勝利（中京障害芝2800m 雨/良）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は大森勇一騎手。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のボルグダイオーに5馬身の差をつけて勝利を手にした。

7月5日、障害4歳以上400万下（中京障害芝2800m 雨/稍重）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大森勇一騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月2日、障害4歳以上400万下（小倉障害芝2950m 晴/良）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大森勇一騎手。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンスポーツに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月13日、ハンデ重賞の阪神障害ステークス（秋）（阪神障害芝3200m 曇/良）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大森勇一騎手。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイウオリアから1馬身3/4差の2着となった。

10月4日、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大森勇一騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、重賞の京都大障害（秋）（京都障害芝3270m 晴/良）に出走。鞍上は藤原哲朗騎手。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月13日、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は大森勇一騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1987年）

1月6日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3000m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月1日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3000m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で林満明騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月21日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 晴）に出走。鞍上は大森勇一騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1988年）

1月9日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で大森勇一騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月31日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で大森勇一騎手。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。

2月13日、ハンデ重賞の東京障害特別（春）（東京障害芝3300m 晴/良）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大森勇一騎手。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月12日、ハンデ重賞の阪神障害ステークス（春）（阪神障害芝3200m 曇/不良）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。